第3回若葉町NW終了

第3回若葉町NW当日。いつもより早めに出社すると、すでにシャッター前にお客さんの列。若葉町NW待ちのお客さんかと思ったらジュリーファンだった。ジュリー特集も初日。◇土日は遠方から来るファンが多いことが予想され、満員で入れないことも想定していたけれど、実際はそこまでにはならず7割ぐらいの入り。「小三治」や「ポチの告白」もそこそこの入りで、全体的には久々の大入り。◇そんなバタバタ中、カフェでは地味に若葉町NW開催。劇場は大入りなのに、カフェはガラガラ。ジュリーファンが間違って来てくれるかと期待したけど、くるはずないか。それでも、出演者は皆素晴らしかった。特にノイズ界の鬼才・SEED MOUTHさんの演奏は、さすが「世界でも5本の指が入る」ほど。いま自分が黄金町にいるのではなく、まったく違う世界にいるように錯覚した。演奏後、出演者とお客さんとのQ&Aが質問が良かったのかいい感じで盛り上がった。Q&Aが行われるライブというのは珍しいし可能性を感じた。kawolさんのギターには身動きすることを忘れて聴き入った。お客さんはいないけれど、4組の組み合わせと順番は絶妙だったと思う。次回も凄いですよ。

少人数を前にジュリーの歌を熱唱する「猿っ」


厳かな儀式のようなSEED MOUTHの演奏