2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

マウスコンピューターめ

ジュリー特集の前売りがバカ売れ。ポスター付き効果が大きい。とはいえ、ファンは全国に数万人いるはず。ジュリーファンの皆さん、幻の「パリの哀愁」を含む全6作品の特集上映やりますよ。◇またPCが故障。立ち上げたらデスクトップ上にアイコンがゴミ箱だ…

アイドル撮影会に行きたくなってきた

カフェで行われていた、横浜の名物畸人として一部のアート好きの間で有名な「帽子おじさん」の写真展示が終了した。「写真展」とは言いたくない。なぜなら、ただ帽子おじさんが写った写真が壁に貼られているだけで、何も訴えかけてくるものがないから。アイ…

深夜までワイルドに行こうぜ!

今日で中国インディペンデント映画祭も終了。甘く見積もっていた面もあるけど、予想以上に厳しい結果だった。もちろん様々な出会いがあったり、自分が考えていることが実験できたという点では意味はあったけど、これだけたくさん入ったという具体的な結果が…

バーカウンター設置効果アリ

カフェ1回目がゼロだったので、空いた時間でカフェ内にバーカウンター設置。かなりいい出来。でも、いくらいい空間でもコンテンツがなければただの箱。最近、黄金町界隈にそういう箱が増えている。そうならないように3月に向けて早急に動かねば。◇若葉町ニ…

アヒル口かどうかは厳正なる審査が必要

「中国インディペンデント映画祭」特別割引http://www.jackandbetty.net/C09_independent.htmlの効果で、この日は日本映画学校の学生さんが自分の作品を持ってきてくれた。若い人がJ&Bに来ることはかなりレアなのでちょっと嬉しい。◇受付のバイト君が、「あ…

夜、チーちゃんにて

火曜日の低迷振りが著しい。旧作2本立てはまずまずだけど新作のほうは夕方以降はガラガラ、カフェのほうは平均2人くらいの超少人数上映。そんな中でも、カフェのほうは思わぬ出会いがあったりして嬉しい。この日は、ある大学の付属高校で先生をしている方が…

最後の木こりたちの末裔、再び

昨日、映画「最後の木こりたち」を通じて出会った、写真家の高部心成さんが約束どおり再来館。高部さんは数年前に自身の故郷であり、映画の舞台でもある中国黒龍江省を撮った写真集を出している気鋭の若手写真家。昨日、会ったその場で、写真を展示させて欲…

最後の木こりたちの末裔がやってきた

中国インディペンデント映画祭の目玉作品「最後の木こりたち」がいよいよ上映。中国黒龍江省の森林伐採軍団(木こりたち)の姿を追った素晴らしいドキュメンタリーで、すべてのインディペンデントな精神を持つ人たちに観ていただきたい作品なんですが、今日…

「私、実は淫乱なんです。」

と言うと800円で映画が観られるという特別割引をやってみたところ、勇気のあるお客さんが一人来てくださいました。よく考えてみると「淫乱」という言葉は、淫乱な女性とは言うけど、淫乱な男性とは言わない。今回のケースは、お客さんが男性で、受付が女…

朝、新宿駅の階段を急いで上ったら、

階段を踏み外して、右足を負傷。突き指かと思っていたら、夕方頃、紫色に腫れ上がったので、病院に行ってレントゲンとったところ、右足の親指が若干骨折してることが判明。骨折は生まれて初めて。先日、久々に会った友人が小さい頃よく骨折してて、最近もま…

すべてのインディペンデントな精神を持つ人のために

レディースデーで祝日ということもあり、久々の賑わい。幻になりかかっていた例のアニメもいつもよりはいい感じ。◇中国インディペンデント映画祭まで3日。前売り券もようやく動き始めたところで、さらなる一手ということで、インディペンデントな割引きを仕…

「幻の上海アニメ」は幻で終わるのか

初回の上海アニメは0人。土曜から始まって、いまのところ入りが厳しい。今回の中国映画祭のウリなのに。「幻の上海アニメーション」というだけあって、文字通りマニアしか観ない幻の上映となりそうだ。

天安門、司会が入り込む余地無し

予定通りいかないという予感はあったのだけど、予想通り。イベントの目玉である天安門事件の写真のスライド上映が、当日になってスライドがドイツ製の特殊なガラスで覆われているため、用意しておいたノーマルなプロジェクターには装着できないということが…