藤原監督、マリノス・カンファレンス

外部イベントで、急遽、黄金町映画祭に参加してくれた藤原敏史さんを囲んでトークショー。藤原さんは、言いたいことを遠慮なく言うので聞いてて気持ちいい。参加者から、町の歴史について語ったり表現したりすることをタブーにした「黄金町バザール」のような行政主導のイベントに参加する場合、藤原さんだったらどうしますか?という質問がでて、行政とうまくやりながら自分のやりたいことをやってしまうひとつの回答として藤原さんの最新作である「Fence」という作品が紹介された。この映画は逗子市の米軍住宅に取材したドキュメンタリーで、最初は逗子市のPR映画として依頼されたものを、最終的に3時間を超す長編にまとめたものとのこと。部分しか観ていないが、批評的精神に溢れた藤原さんらしい作品。しかし、3時間超えとは…◇夜、横浜Fマリノスのサポーター集会が開催された。来場者200名くらい?映画館全体が熱気で暑くなるくらい。いままでで一番人が入ったんじゃないかしら。こういうイベントをどんどんやってもらうと、劇場の宣伝にもなるし、何よりも人が入っているのは気分がいい。◇元看護婦のKさんが、やっぱり性病かもよって。◇大掃除。前の会社の人が置いていった「サラリーマン金太郎」大量発掘。