ドキュメンタリー映画「心の杖として鏡として」、川の筋1周年

最近観た映画のことでも書きます。ドキュメンタリー映画『心の杖として鏡として』はある精神病院内のアトリエで創作活動をする患者さんたちを淡々と撮った作品。「病む」とは何か、「表現」とは何か、そして「生きる」とは何か…(←公式サイトより引用)ということについて考えさせられました。最後の詩を朗読するシーンは、日常の忙しさの中に埋没しがちな自分自身を見つめて、そんな自分を打ち破れ!内なる本当の自分を表現しろ!という強いメッセージが心に沁みました。ぜひジャック&ベティでも上映したいと思っています。◇黄金町の「マイノリティーズコーヒー」に行くと、1周年記念セールでコーヒー類が3割引になっていました。この1年間いろいろ苦労があったと思いますが、マスターの大変そうな顔は見たことがない。何かにつけ大変だとか忙しいとか言っている自分を反省。

◆映画「心の杖として鏡として」
http://www.ableart.org/film/index.html

◆「マイノリティーズコーヒー」店主のブログ
http://ghostmarket.blog61.fc2.com/