早朝ロケ、パラソルショップ

事務所で寝ていたところ、澤千尋監督に朝6時にたたき起こされる。梶原支配人、小林副支配人、カメラや音声スタッフなど総勢6人が早朝の映写室に続々集合。「J&B殺人かもしれない事件」の撮影が始まった。「そこんとこもっとホウ・シャオシェン風に!」と監督の厳しい指示が飛ぶ。梶原支配人の「棚を買おう」という台詞が、普段とそのまんまの自然な演技で秀逸。荒れ果てた事務所を整理整頓するために、本当に早く棚を買ってください。この作品は10月11日の「夜のコガネムシ」で上映されます(深夜3時頃)。◇午後は、大岡川沿いでパラソルショップで、売れないグッズを販売。ところが今日は売れた。哀川翔のサイン入りDVDが。その他、J&B米(※)やアート本やエコバッグなど、いろいろ売れて、自分にはセールスマン的なセンスがあるのではないかと錯覚。お買い上げいただいた皆様、ありがとうございました。

※「ジャック&ベティ米」:支配人の奥さんの実家で生産されたお米を現地から取り寄せて販売しています(劇場でも販売中)。たぶん「汚染米」ではないと思われます。




この「土田俊勝」と書かれたロッカーで何かが・・・