「闇の子供たち」

梁石日の原作が映画化されると聞いたときからずっと観たかった作品。ふらふらっと訪れた歌舞伎町で上映時間的にタイミングがよかったので突発的に観賞。久々に自分のところ以外の映画館で観るって新鮮。◇タイといえばJ&Bの前の通りは通称「若葉町タイストリート」。タイのお店がたくさんあります。子供たちはみんなタイ語と日本語のバイリンガル。中学から今までいろんな言語を学びながら、いまだに何一つ覚束ない自分としては、すごいなあと思ってしまいます。将来はタイと日本とをつなぐ有能な人材として育っていってもらいたいものです。

闇の子供たち (幻冬舎文庫)

闇の子供たち (幻冬舎文庫)