「J&B殺人かもしれない事件」、福寿梅酒

例の映画が完成した。監督からテープをもらったが明日の本番まで見ないことにする。自分の声とか姿とか、大スクリーンで見るのが恐ろしい。◇映画祭実行委員長の渡辺さんと、来年の打ち合わせ。自分たちがお金を集めて開催する祭りなのに、なぜただの「箱貸し」イベントにしようとするのかがわからない。第1回目からずっとそうだが、自分たちが取るべき立ち位置を見失っている。黄金町プロジェクトの解散と引き換えにして実現した映画祭であるということを考えれば、誰が主催者かは明らかなのだが。◇J&Bオーナーから頂いた大量の梅酒が部屋の半分くらいを占拠しているので、処分すべきかどうかについて議論。社長は色がやばいから捨てたほうがいいと主張していたが、思い切って飲んでみたら、これがいける。お酒というより、超濃ゆい梅ジュースみたいな感じ。オーナーの名前にちなんで「福寿梅酒」。ってなんだか長生きしそうな名前で売れそう。

今は亡き「横浜日劇」の奥の奥の部屋で眠っていた梅酒。相当年季入ってます。